コーヒーを飲むときに皆さんは、どんな淹れ方をしていますか?
インスタントコーヒーや、パックのもの、ペーパーフィルタ、エスプレッソ、フレンチプレスなど色々とありますが、
買ってよかったコーヒーミルの紹介です。
コーヒーの淹れ方には色々とあり、こだわると深い世界だと思います。
・インスタント
・ペーパードリップ
・ネルドリップ
・フレンチプレス
・サイフォン
・エスプレッソ
などなど・・・・
ペーパードリップがもっとも馴染みがありますよね
最近はドリップもパックになってお手軽に飲めるので、コーヒーをドリップで淹れる人も増えたのではないでしょうか?
パックで買うのもお手軽ですが、やはりペーパーとドリップで淹れるほうが安くて美味しいのが飲める傾向にはあると思います。
愛用しているのはハリオのコーヒーメーカーですが、ハンドドリップならばお手軽に揃えることもできると思います。
コーヒーを手軽に入れたい人にはカップに入れられる小さいドリッパーを導入すると、忙しい朝でもすぐに飲めるようになります。
コーヒーを淹れるのは思っているほど、時間かからないんですよね
コーヒーミルですが、手動や電動などがありますが、コーヒー豆は硬いこともあり、電動のコーヒーミルはいいお値段したりします。
羽を回してコーヒーを挽くタイプのプロペラカッター式もありますが、こちらは豆の粒度がバラバラになりやすく、微粉が発生して雑味が出やすい傾向にありますが、比較的お手頃価格のものが多いです。
臼式などは粒度が揃いやすいため、ちょっとこだわりたい人はこちらがおすすめですが、少し高めなのが難点です。
安価に美味しいコーヒーを飲むには、ハンドミルがいいと思います。
ハンドミルで挽いている時間も楽しみとして扱うのがいいと思います。
以前は電動の中でもかなり安価なメリタの「CG-5B」という機種を使っていました。
この機種は電動の臼式では非常に安価部類になると思います。
2年ほど活躍していましたが、少し刃の切れ味が落ちてきたことと、この機種は横にコーヒーを排出するため、コーヒー豆が飛び散りやすい欠点があります。
また、受けの容器がプラスチックなので静電気が発生しやすいことと、傷が付きやすいことなども欠点ではあります。
欠点を補うぐらいに安価ではあると思います。
今回のコーヒーはBODUMというメーカーのBistroという機種です。
BODUMは日本では馴染みがない人も多いと思いますが、北欧デンマークのキッチン用品などを取り扱う老舗企業です。
特にガラス製品が得意なように思います。
この機種を選んだ理由は、
・受けの容器がガラス製であること
・老舗メーカーであること
・上から落ちてくる臼式であること
こちらの機種を調べていて、セールのときに1万円を切っていたこともあり、このグレードでは非常にお得な価格設定の機種だと思います。
使ってみた感想は以前のメリタに比べて、とにかくコーヒーが飛び散らないことがいいです(笑)
掃除がすごく楽になりました。
挽いた感じも粒度が揃っていますね。
全体的にコーヒーが細かい感じがしましたので、コーヒーの挽く調整はフレンチプレスに近い設定にしています。
もともと、あっさり目のコーヒーが好きなので、少しだけ粒度大きめに挽いています。
皆さんお好みのコーヒー屋さんもあると思いますが、よく飲む人は結構消費が早いという悩みもあるのではないでしょうか?
コーヒーは焙煎から2週間
豆を挽いてから2時間
ペーパードリップは蒸らしがおわってから抽出完了まで2分以内
が一番美味しいと言われているようです。
焙煎したてのコーヒーは美味しいので、テレワークや巣篭もりしている人にはおすすめですよね。
いいコーヒー以外に、ちょっと安くていいコーヒーを揃えておくと、たくさん飲む家にはいいと思います。
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澤井珈琲さんのコーヒーは安定しておいしく、たくさん飲む家庭にはオススメだと思います。
家の中で素敵なカフェ生活しましょう!